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みどりの指

下の大石さんのブログのカテゴリーが「抱負」なところに笑いました。セラピストの相馬です。

先日の北海道出向では、羊の脳味噌は食べておりませんのです。生ラムしか食べていないのです。でも、道民の人が羊の脳を食べるなんて初耳です。おおおほんとうですか。農家さんだと食べていたのかしら・・・。
そして「悪食」っていう言葉も初めて知りました。すごい響きですね「あくじき」!わるそう!

便乗しますと、私も蜂の佃煮(あまり味を覚えていない)やザリガニの丸焼き(香ばしい)やドジョウの素揚げ(普通に美味しい)を食べたというか、かじったことがあるのです。
高校時代の先生がとんでもない人で、悪食体験をはじめ、それはもう色んな面白体験をさせて頂いたもので。今のところ私の歴史の中で、一番密度が高かったのは高校時代ですね~まあその話は追々(本当か)。


さて
私の部屋には観葉植物が2つあります。土ではなくて、栄養のある石?のようなものに植えられ水栽培状態になっていて、週一の水遣りのみで手入れがラクチンなので、枯れずに1年ぐらい一緒にいます。
もともと私は植物を育てるセンスが無いので、まあすぐ枯れるんだろうな~ぐらいの気軽な気持ちで近所のホームセンターから連れ帰ったのですが、これがなかなかしぶとくいるのですよね~。
しかし、枯れもせず育ちもせずという感じなので、特に変わり映えも無く適当に部屋に置いていたのです。

それが先日、私がある本を読んでいたら「家で大事にしてずっと一緒に暮らしていた観葉植物が、ぐんぐん育ちすぎて、これ以上育ってしまったら僕たちは一緒に居られなくなるんだよ、と言って聞かせたら植物がそれ以上大きくならなくなった」というエピソードが書いてあって、まあ植物は言葉や音楽を聞いて育ちに影響が出ると聞いた事はありましたが、ほほう、そんなに如実に?と感心する・・・なんてことがありました。

非科学的とは言え、そういう面白そうな事は試さずにはいられないので、うちの植物にも「もうちょっと大きくなればいのにね~」と話しかけてみたのです。多分、半信半疑でやったりしても効かないと思ったので結構本気でしゃべりかけてみました。やるなら真剣にやらないと!

そうしたら、2日後ぐらいに、今まで濃い緑色だった葉っぱが、うっすらと新緑のような色に変わっていたんです。気持ち若々しくなったような。
嬉しくなって、えーほんとうだーすごーい!と小喜びしました。

そうは言っても単純に私の思い込みかもしれませんけど。
↑この一言で一気に実の無い話になってしまいましたね笑
by fro-salon | 2007-12-06 18:53 | 植物


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